性病検査キット比較ナビ

医療機関と提携とは

性病検査キットは、販売元が性病クリニック、性病検査機関など様々なところで販売されていますが、販売元が医療機関と提携しているところ、していないところに分かれています。 ここでは医療機関と提携していることのメリット、提携している販売先を解説していきます。


陽性だった場合に役立つ

性病検査で陽性だった場合に、医療機関と提携しているとその後のやり取り、受診までの流れがスムーズになります。 既にかかりつけの病院があり、完治したか確認するために検査キットを購入する方などは特に必要な要素ではないかと思いますが、万が一陽性だった場合に、すぐに病院で受診したいという方は医療機関と提携している性病検査キットを選んでみてはいかがでしょうか。


病院と提携しているメリット

医療機関と提携しているこののメリットは大きく分けて3つあります。


時間短縮となりスピーディーな対応ができる

性病検査キットで陽性がでてしまい、検査報告書を持参し医療機関へ行ったとしても、提携医療機関でないと再度同じ項目の検査となってしまうことが多いのです。 その場合には、再度検査する日数がかかることや、何度も病院へ足を運ばなければならず、大切な時間が消費されてしまいます。 提携している医療機関へ行くことで、同じ項目の検査を省くことができます。


病気の発見から回復、治療までが早い

提携していない医療機関へいくと、重複検査からのスタートとなってしまいますが、提携している医療機関ではすぐに治療へと入っていきます。 病気の発見からすぐに治療、回復へと進んでいけるのは最大のメリットと言えるのではないでしょうか。


費用を抑えることができる

重複した検査などで何度も病院へ足を運ぶ必要がないので、複数回に渡る再検査費用を無くすことができます。


病院と提携している性病検査キット

5つの性病検査キットが病院と提携しており、詳細は以下となっています。 宅配ドクター:購入時に最寄の医療機関一覧、陽性になった方向けの冊子が同封されています。 予防会:予防会クリニック7施設(関東エリア6施設、九州沖縄エリア1施設)     提携クリニック30施設(北海道エリア1施設、中部エリア2施設、近畿エリア3施設、関東エリア22施設、九州沖縄エリア2施設) アルバコーポレーション:全国の43,000ヵ所の医療施設から、専門員(日本性感染症学会認定士・性の健康カウンセラー)が購入者ごとに状況に応じた医療機関を案内してくれる あおぞら研究所:東京に販売元のあおぞらクリニックで受診できる GME:全国477施設の医療機関が登録している